関の刃物まつり
- 2013/10/16(Wed) -
先日、犬山城へ出かけました後、ふと、刀をつくる鍛冶屋さんのことを思い、実演を観たいと
思っておりましたら、偶々、翌週末に関市で刃物まつりが開催される事を知り、その日に何と、
古式日本刀鍛錬実演が、関鍛冶伝承館にて行われると云う事、これは絶対行かなければ!と、
楽しみに関へ向かいました。

年に一度の刃物まつりは人で大賑わい。幸いとてもお天気が良く、10月ですのに暑いくらいでした。

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沢山のお店が立ち並び、包丁やハサミ、爪切り、鎌等の他、日本刀や居合刀も販売されていました。

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子どもの頃、チャンバラごっこをしていた時、プラスチックの刀を持っていました事を懐かしく
思い出しながら観賞。 日本刀は好きですが、手にしたい、欲しい、という気持ちは起きない
のですよね。 もう、前世で散々振り回し、お腹いっぱいになってしまったのかもしれません。

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そんな中、お手入れが楽で切れ味の良い、ダマスカスの包丁を発見。 ベルギーへ行く前に、
某所で似たようなダマスカス包丁を求め、持って行きましたが、さすが刃物まつり、以前
求めました品の半額で売られていまして、また、お店の方が熱心に説明をして下さり、
(研ぎ易くて錆びにくい、ということや、研ぎ方等)求めることに決定。切れ味抜群です☆

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刃物の名店43店舗が、全長1000mの本町通りに集結ということで、観て回っているうちに
日本刀鍛錬実演の時間が迫り、慌てて関鍛冶伝承館へ向かいました。

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もう、既に人がいっぱいで、見学するのも大変でしたが、匠の技は素晴らしかったです。

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関は、室町時代から続く巨大な日本刀の生産地、その生産力は日本一で、最盛期には
数百という刀鍛冶が関に住んでいたそうです。現代でも関は日本で唯一といえる刀鍛冶の
伝統が続いている町なのです。個人で刀鍛冶をしている鍛冶師は全国的にいらっしゃるよう
ですが、組織としての刀鍛冶は、今では関のみとのこと。故に関刀は最も美しく、
最も洗練された日本刀なのだそうです。

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伝承館内に入りますと

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刀剣研磨の実演も行っていました。

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外ではこのような実演も。 見事な刀さばきに惚々でした。

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様々な実演に大興奮でしたが、ふと、遠くに懐かしい見慣れたマークが。

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フェザーミュージアム、カミソリ文化伝承館がありました。 そこには懐かしい爪切りが♪
この爪切り、懐かしくありませんか? 昔はどの家にもひとつはありましたよね?
懐かしさのあまり二つ求めました☆

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700年にも及ぶ伝統の匠の技、実演を観る事ができ、技法に触れ、時間はあっという間に
過ぎてしまいました。刃物文化の魅力を堪能し、大満足な一日でした☆ また是非出かけたいです。

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