ブルージュへ行ってきました☆ その3  ベギン会修道院とベルギーレースとゴブラン織り
- 2013/01/10(Thu) -
前回、『尼僧物語』のロケ地と運河と橋の続きです。

尼僧物語といえば、ブルージュでもうひとつのロケ地があります。それは豊かな自然に
包まれた、ベギン会修道院。世界遺産にも指定されている修道院ですが、ブルージュの他、
多くの都市でベギン会修道院に出会います。12世紀にリエージュの司祭が起こしたもので、
封建社会で疎外されていた独身女性や夫を亡くした女性たちの生活と権利を守るのが主目的
だったそう。ブルージュの修道院は尼僧物語のモデルにもなりました。
現在はベギン会修道女ではなく、15世紀そのままの修道服を身に付けたベネディクト派の
修道女たちが暮らしているそうです。 

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運河にかかる橋を渡ると入口があります。

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中庭はひっそりと静まり返り別世界のようです。

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反対側にも古めかしい入口があります。

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人が多く集まるところには必ず白鳥さんも多くいます。

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観光馬車の馬さん達が足を休め、食事をしています。街中走り回っておつかれさま。

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ところでベルギーといえばレースとゴブラン織りが有名ですが、ブルージュではブリュッセル同様
レースやゴブラン織りのお店が数多くありました。特に高い技術と芸術性に加え、亜麻がとれる
ということからベルギーレースは、その精密な美しさ故嘗ては王侯貴族のステイタスシンボルとも
なっていたそう。

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中でもこちらのお店の店主さんはとても気さくにブルージュでも盛んなボビンレースに
ついて説明して下さいました。

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ベルギーを代表するボビンレースは地方によって特徴があるそうです。ブルージュでは
地と絵柄全体を一定の数の糸で編む連続糸レース、ブリュッセルでは絵柄を独立して作り
デザインに応じて糸を追加する不連続レースという技法なのだそう。 編み方の違いにも
様々なスタイルがあり、ボビンレースの他、リボン、ニードルポイント、プリンセスレース
等あるそうです。

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両手が前足、手先が恐ろしく不器用な私にとって、店主さんの素早い手の動きと綿密な
作業に拍手を贈りました。

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店内には美しいレースやゴブラン織りの品々が沢山☆

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イーペルの猫祭りで教えていただいた、ベルギーでは深い意味のあるポピー柄。

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そんなブルージュのお店で求めましたレースのカード、ドイリー、栞

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そしてゴブラン織りのポーチを、いつもの如く後程FBページのプレゼント企画として
検討しています。(^^)

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開催の際にはまたお知らせ致しますのでご応募お待ちしています。(^^)
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