ゲントへドライブ☆再び その2
- 2012/06/06(Wed) -
前回の続きです☆

レイエ川沿いに歩き進みますと、フランドル伯爵城が見えてきました。

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威厳を感じるこのお城は、848年頃、ボードワン1世により造られ、その後、フランドル伯である
フィリップ・ダルザスによって軍事の拠点として1180年に復旧されたそうです。 

前回は何となく足が竦み、寒かった事もあり、またお守りセットも持っていませんでしたので外側を
眺めるだけに留まりましたが、今回はどうしても、中に入ってみたくなりました。 といいますか、
何か、呼ばれているような不思議な感覚となり、自然と足が向いてしまったといいますか。。。

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その昔、戦いのあった頃の古い剣や甲冑等が展示される中、進み行くにつれどんどん空気が重苦しく、
息苦しく感じ、足取りも重くなり、ヨロヨロする私に夫は 「大丈夫?戻ろうか?」と、心配していましたが、
どうしても戻れない、何かに引き寄せられてしまう、といいますか呼ばれる感が強く、頑張って歩み進んで
行きました。

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見学している人達は談笑しながら楽しんでいる様子でしたが、私はといえばひとり、何ともいえない
悲しみや苦しみとエンパスしてしまいました。 古い展示品を撮影する気持ちになれず、ただただ、
悲しい気持ちばかりが募っていました。

どんどん進んで行きますと、何と、残酷な拷問の様子や器具等、目を覆いたくなるばかりのものが展示
されてあり、呼吸困難になりそうでしたが、こういう事実があった、ということをしっかり見学して参りました。
何故ここまで酷い事が。。。 と、思いながら、十代の頃、ブラジルはサルバドールにある奴隷の拷問所や
牢獄を見学した時のような悲しみや叫びを思い出しました。 

もう少し先を進みますと、何とギロチンの部屋があり、そのギロチンを見るとそれまでの重苦しい悲しみが
マックス@何ともたとえようのない気持ちになり、自然とギロチンの前で合掌していました。 

見学される方の中には、レプリカと勘違いされる方も多いようですが、ギロチンの刃の部分は本物なのです。
血が錆着いた生々しい刃に何ともいえない気持ちになりました。

ギロチンを見学した後は、気持ちがスッと楽になり(刃に呼ばれていたのでしょうか。。。 ここでは詳しく
書けない不思議体験をしましたので、また、機会を見て不思議体験の部屋でゆっくりお話したいと
思います。)お城の主塔へ出ましたら、ゲントの中心部や郊外、工業地帯がパノラマとなって見渡す
事ができました。

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主塔からの眺めに心が和らぎ、別のルートで戻りましたが、お城に入った時の重苦しさは全く
感じませんでした。

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十字の窓から差す光に癒やされました。

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地下には地下牢があるそうですが、何となく呼ばれていない感、拒否されている感じが強かったので、
素通りしました。^^; その辺りも機会をみまして不思議体験の部屋へひっそり怪しくお話させて
頂こうと思います。

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何だか今回は、フランドル伯爵城でお腹いっぱいになってしまい、ずっと気になっていました
怪し過ぎる↓魔王ゲラルド城へは辿り着けませんでした、といいますか、今回も拒絶されて
しまったのか、開いているのか如何なのかもわからず、うろうろぐるぐる入口を探したのですが
見つからず断念。(涙)地下聖堂も残念ながら見学ができなくなっていました。

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恐るべし魔王ゲラルド城、次回こそ中に入れてもらえますように。

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続きはまた後程UP致しますね☆
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