自然科学博物館
- 2010/07/20(Tue) -
色々とこちらの様子をご報告したいのですが、日々あちこち出かけていますと追いつかずで、
こちらに着きましてすぐに出かけました自然科学博物館についてお話しそびれておりました。

ベルギーに来る前から息子は動く恐竜模型、私は鉱物標本を楽しみに、着いたら行こうね、と
話していました自然科学博物館ですが、まずその建物の大きさにビックリしました。

033muse1.jpg

小さく見える蜂の姿をした恐竜さんがこの大きさです。(恐竜を見ているのが息子です)

038muse5.jpg

博物館の研究活動とコレクションは、古生物学、動物学、鉱物学、岩石構造学などの分野に
わたり、鉱物学と岩石構造学の部門は15,000の岩石サンプルと28,000の鉱物標本を所蔵してる
とのこと、天然石マニアにはとっても嬉しい博物館なのです。^^(動物大好きな息子にとっても)

中に入ってみましたら、鉱物学コーナーだけでもとても広く、私と娘は鉱物、息子と夫は
古生物や動物コーナーへと分かれ見学しました。

039muse55678.jpg

049musestones45.jpg

沢山の巨大鉱物に囲まれ幸せ~。 辞書片手にじっくり観察して参りました。^^

055musemineral23.jpg

048muse5654.jpg

丁度鉱物フロアに博物館ショップがあり、入ってみましたら鉱物標本が沢山置かれ、しかもひとつ
1ユーロからというビックリな価格に娘と二人大喜び♪ 
盛り上がりながら辞書と照らし合わせあれはフローライトね、そしてこれはインカローズ、黒曜石、
あれは何だろう、えーと・・・レピドライト?と、大興奮。^^ 結局10個程選び求めることに。

また、鉱物の本も沢山あり、一番わかりやすい綺麗な写真つきの大きな本があったのですが、
残念ながらそれはオランダ語なので、ショップのおじさまに恐る恐るかたことフランス語で
「この本の英語版かフランス語版はありませんか?」 と、尋ねましたらニコニコしながら
「日本からのお客さん?」と、英語で答えてくださり、「そうです、日本人です。^^」と、
嬉しくなって答えますと、「だと思った(笑)、さっきから日本語が聞こえてきてたから。^^」
というジョークを。「助かりました、英語が話せる方ですのね!この本、とても素敵なのですけど
残念ながらオランダ語なので英語版かフランス語版があればと思ったのですが・・・」と尋ねますと、
「それならもっといいのが奥にあるよ。ほら、こっちに」と、本のコーナーへ行き、
「これはフランスのパリで出版された良書だから、折角買うならこちらがいいけど・・・英語版は
残念ながらないみたいだなぁ、切らしている。いつ入荷するかわからないし、英語の方が良ければ
出版社と本の名前教えるから、大きな書店か若しくはネットで探してごらん。」
とのことでした。「ありがとうございます。でも、実は私、観光ではなくて先日こちらに引っ越して
きたばかりなのです。何年かわかりませんが、これから5年くらいは住む事になりそうですので、
フランス語を覚えなければならなくて、大好きな石についてでしたら辞書で調べながらでも読んで
みたいという意欲も湧くでしょうから、こちらのフランス語の本を頂きます。^^」と、話しました。 
「それはそれは!ベルギーへようこそ!じゃあフランス語を覚えなきゃ生活が大変だね、
ということはまた、いつでもここに来れるよね。またいつでもおいで、ここの館は水曜日の午後は
無料だけど貴女は特別、いつでも無料にしてあげますよ。^^」と気のいい事を話して下さいました。^^

最後に大きな黒曜石に一目惚れして「この黒曜石も頂きたいのですが」と、話しますと、
「奥にもう少し小さめの安いのがあるけど、そっちのでいいのかい?」と、親切に教えてくださっ
たのですが、「ええ、この形と色が気に入りましたので、こちらがいいのです。」と、答えますと、
「石が好きな人なんだねぇ。^^」と、嬉しそうでした。つい楽しくておじさまと長話しして
いましたらあっという間に閉館の時間、夫と息子がショップへ迎えに来ました。^^

「わ、もうそんな時間?!色々親切に教えてくださってありがとうございました、Monsieur、
それでは au revoir!(さようなら)」と、別れの挨拶をしますと、
「フランス語、頑張って! a bientot!(じゃあまた、近いうちにね)」と、陽気なおじさまは
ニコニコ笑いながら手を振って嬉しそうに見送って下さいました☆

こちら↓が博物館にて求めました貴重な天然石たちです。産地にも注目しつつピンと来る石を
選びました。^^

日本産のインカローズ↓ 私たち同様、日本から遥々ここまで来たのね。^^

079inrhs1.jpg

ベルギー産フローライト↓ 矢張り現地の石も嬉しいです☆

092fluo234.jpg

ブラジル産トルマリン↓

091tustones45.jpg

そしてこちらもブラジル産ルチルクオーツ↓

086rut3345.jpg

同じくブラジル産レピドライト↓

096stones543.jpg

こちらと↓

082stones456.jpg

こちら↑↓はクロム雲母@フックサイト。生活が落ち着きましたら天然石の部屋にてゆっくりお話させて
頂きますね。^^ ブラジル産です。

089stones345.jpg

こちらはドロマイト↓ メキシコ産です。 こちらも落ち着きましたら天然石の部屋にてお話させて
頂きます☆

098stones345.jpg

最後に求めましたメキシコ産の大きな黒曜石↓ 色と形がとっても素敵なのです☆
一か所だけチョンとスノーフレークらしき白い点が魅力的。^^

073obsstone2.jpg

そしてこちらがショップのおじさまご推薦の鉱物事典「Roches et mineraux du monde(鉱石ミネラルの
世界)」↓ とっても大きな本で写真も美しいです☆

058gemstonemineralbook.jpg

フランスのアマゾンでは良い評価のレビューがあり、あらためてショップのおじさまに感謝!
フランス語頑張らなきゃ。^^

062gemstonemienralbook2.jpg

こちらの↓鉱物の小冊子はサービスして下さいました☆ また必ず出かけます!

068mineralrocks4.jpg

069gemstone12.jpg

石となるとつい夢中になり気付けば画像を沢山掲載してしまいましたが、携帯から閲覧の方、
画像見えていますでしょうか。2回に分けると良かったですね、御免なさい。
この記事のURL | ベルギー生活 | ▲ top
| メイン |