可愛い子には旅を
- 2009/03/27(Fri) -
娘も4月から中学生ということで、息子とふたりきりで今回、初めて隣の県にあります夫の実家へ
行かせてみようと、夫が提案しました。

母親の私は子離れできていないのか、夫からの突然の提案に戸惑い

「・・・子供達二人だけで大丈夫かしら?ちゃんと駅まで行って、迷ったりしないかしら?」

と、心配ばかりが募りますが、夫は

「ちょっとした冒険気分を味わえるし、自分たちだけで行けた!って達成感が自信になるだろうし。
それにマリなんか、K(息子)くらいの頃、たった一人で日本から一番遠い、地球の裏側にある
ブラジルまで一人で行けたんだろ?それ考えたら隣の県なんて。(笑)」 と、笑います。

そういわれてみれば、私は丁度息子くらいの年頃に、父親が既に赴任しているブラジルまでたった
ひとりで辿りついたっけ・・・と、懐かしく思い出しました。(しかし可愛い子には旅をさせろとはいえ、
地球の裏側まで少女の私にひとりで来いだなんて、なんちゅー親なんだ?!と今、自分が親になって
みて呆れてしまいます。良い経験になったといえば確かですが・・・)成田からロス・アンゼルス、
マイアミを経てブラジルはベレーン市へ。 言葉も全く通じず、身振り手振りで少女が一人右往左往、
あちこち迷い・・・でもあの頃は恐いというより好奇心の方が強く、ハプニングも楽しみのひとつ
だったりしたっけ、と、思い出しながらも、いざ自分の子供に旅をさせるとなると何故か別なんですね。 
どうしても過保護になり、守りの気持ちが強く働いてしまうのが母親のサガ@母性というものなの
でしょうか・・・ 一人きりではなく、兄妹ふたりでちょっと隣の県へ行かせるだけで、とても心配な
自分が滑稽に思えます。 

少しずつこうして親離れ子離れしていくのですね・・・ 私もいつまでも手を焼いたりせず、見守る姿勢が
必要なんだわ・・・と、あらためて思っています。


・・・ 嗚呼、でもやっぱり心配。 大丈夫かしら。


12年前@アメリカはシカゴにて。 この頃は大変だったけどいつも私べったりで可愛かったわ。

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2008-6-19 004
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